外壁塗装の重要性とは！？安全かつ快適に過ごすために知っておきたいこと！
家は長く住んでいるとどうしても劣化する箇所がでてきてしまうもの。それは普段使っている家の中だけでなく、外壁も同じです。
家のつくりにもよりますが、耐用年数は一般的に10～15年といわれています。
放っておくと思わぬ事故や修理にかかる出費が重なることがあるので、定期的なメンテナンスが必要です。
今回はそんな外壁塗装の重要性について解説します。
外壁材の保護
外壁は塗装材で覆うことによって、さまざまな外的要因から保護されています。
汚れや雨、風、紫外線など、こうしたダメージから家を守っているのが外壁塗装です。塗膜が剥がれてしまうと、外壁材が直接ダメージを受けることになるので、家の劣化が早くなってしまいます。
その結果、修理費が余計にかかってしまうということがないよう、定期的に気にかけましょう。
塗膜の劣化
外壁塗装に使われる塗膜にも種類があります。
その種類によって劣化速度も異なりますが、一生劣化しない塗膜は存在しません。最も塗着期間が長いとされているフッ素塗膜でも、およそ15年を目安に塗り替えるのがよいでしょう。
「自分の家にはどんな塗膜が使われているかわからない」という方は専門家に相談してみましょう。
家の美観を保つ！！
外壁がヒビだらけの家は、あまり印象が良いものではありません。
急な来客や、大切なお客様を招き入れる時に、「この家は手入れがされていない」と思われないためにも、定期的に外壁の状態を気にかけ、必要に応じて外壁塗装のメンテナンスを行いましょう
。また、古くなった塗膜を塗り替えることで、家の印象が全く変わって見えるのも、外壁塗装の魅力のひとつといえるでしょう。
15年前と現代では使われている塗膜の色も種類も増えています。
安全性の向上はもちろんのこと、外観のイメージチェンジを行ってみるのもよいでしょう。
安全性の確保
前述の通り、家は常に「自然」から私達を守ってくれています。
そのため、経年劣化は避けることはできません。
塗膜が剥がれ、外壁にヒビ割れを起こしていると、自然災害にも弱くなってしまいます。
「地震や台風で外壁がボロボロになってしまった」ということがないよう、定期的に気にかけましょう。
外壁塗装は、その家に長く住むためにも必要なメンテナンスの一つです。
また、劣化が酷くなると修理にかかる費用もかさんでしまいます。そうなる前に適切な処理を行い、日々の暮らしの安全性をより高めることが重要です。
外壁塗装はDIYでも可能！？
近年のDIYブームで、外壁塗装もご自身でやろうとする方がいますが、外壁塗装は高所での作業を伴うことも多く、危険性が高いため大ケガの原因となることもあるので、絶対にやめましょう。
また、作業工程も何段階にも分かれており、高圧洗浄機を使用しての清掃、下塗り、中塗り、仕上げと軽い気持ちで取り掛かると失敗、その後プロに頼んで余計に費用がかさむということになりかねません
。安全性はもちろんのこと、費用面からみても外壁塗装は必ず専門家に依頼しましょう。
まとめ
外壁塗装は大切な家に長く、安全に住むために欠かせないメンテナンスのひとつです。
また、外壁塗装で家のイメージチェンジを行うことで、気分的にも晴れやかになれることもあるでしょう。
「ちょっとしたヒビ割れだし・・・」と放置せずに、まずは専門家に相談してみましょう。
株式会社ルクスでは、無料相談から見積もり、施工までを熟練したプロのスタッフが行うので安心してご依頼いただけます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
